山下晴代の「積ん読亭日常」

まっとうな本を読んでいく。

祝! アカデミー賞!

 祝「アカデミー賞」! 右端、ホーキングをそっくりに演じた、エディ・レッドメイン。存命の人物、世界に貢献の人物を演じたのは、有利だったが、予告編を見るかぎり、「すごい! 迫真の演技!」でした。その隣、ジュリアン・ムーアとは、「近親相姦的母子」を演じたことあり。その隣、パトリシア・アークェット、受賞スピーチで、「男女の機会均等」を訴えた。自身も、『6才のぼくが大人になるまで』で、6才の子が大学生になるまでの「実際の時間」をかけた映画で、向上していく母親を演じた。ガキから父性に目覚めていく父親役のイーサン・ホークもよかったが、助演男優賞は、左端のジーサン(未見。音楽映画で、鬼教師を演じたらしい)にとられた(笑)。

http://www.afpbb.com/articles/-/3009320