山下晴代の「積ん読亭日常」

まっとうな本を読んでいく。

野生の動物を狩猟するシュミは最悪

 ジンバブエの象徴であった、マスコット・ライオン「セシル」が殺され、アメリカのハンターの歯科医が捕まった。セシルは、頭を取られ、皮を剥がされた状態で放り出されていたとか。立証されれば、懲役15年くらいになるらしいが、その歯科医のサイトは炎上。何十万の動物を愛する人々の抗議を受けている。その歯科医、狩猟がシュミで、ほかのライオンや豹、サイなどの死体の前で笑っている写真が公開されているが、ほんまにむかつくわあ~。「丸腰」の野生動物を撃って、満足感を得るなど、吐き気がする!