山下晴代の「積ん読亭日常」

まっとうな本を読んでいく。

2017-05-10から1日間の記事一覧

けふのいぬ読

Kindle で読みながら寝る、わん太。

熊野純彦著『マルクス資本論の思考』──反唯物論的感傷解釈(★★)

『マルクス資本論の思考』(熊野純彦著、 2013年9月、セリか書房刊)この著者のエクリチュールの特徴は、なんでもセンチメンタルにしてしまう。それと、ニュートラルな文章では当然漢字を当てるところを、ひらがなで開いてしまう、どうもそこが、ガラスの表…

次期仏大統領マクロンはすてきなオトコ

なんちゅうー、すばらしいオトコや~! 「もし妻が20歳年下だったら、誰も問題にはしないのに」と、マクロン氏。奥さんは、かつての「恩師」=センセイとデートしていた(爆)。20歳上。だから~? 私もガンバローっと(と、希望が湧いてきたよ~ん)

おひとりさまディナー@20170510

昨晩(というか夜中)の、おひとりさまディナー。 ほうれん草のにんにく醤油、豚肉のハーブソテー(ゲランドの塩、タイム、にんにくのすり下ろし、オリーブ油、たまたまあった、オレンジミントの葉っぱを載せている)サラダ添え、なす、いんげん、あぶらげの…

熊野純彦著『マルクス資本論の思考』──反唯物論的感傷解釈(★★)

『マルクス資本論の思考』(熊野純彦著、 2013年9月、セリか書房刊) この著者のエクリチュールの特徴は、なんでもセンチメンタルにしてしまう。それと、ニュートラルな文章では当然漢字を当てるところを、ひらがなで開いてしまう、どうもそこが、ガラスの表…