山下晴代の「積ん読亭日常」

まっとうな本を読んでいく。

2019-02-07から1日間の記事一覧

【詩】「古城」

「古城」 まーつかーぜ、さーわーぐー、おーかのうえ~と、いとこたちが歌っていたのを初めて聴いて、仰天した。父の実家の「遠州」にて。今は浜松市になっているが、当時は、静岡県周智郡春野町のそこは、まー、ドイナカだった。いつも、彼らに対して、「都…