#その他文学
細田傳造『みちゆき』(書肆山田、2019年5月10日刊) Amazonでレビューしようとしたら、まだ発行されてなかった(笑)。傳ちゃんは筆者の弟子なので(笑)、厳しい感想を、「謹呈」詩集なれど、書こうと思います。大手出版社で、一流詩人(田村隆一など)、…
『換気扇の下の小さな椅子で』( 清水哲男著、2019年1月1日、書肆山田刊) すでにAmazoでは、古書で高値(3000円以上)がついている。一番安いのを検索したら、北海道の古本屋ので、だれぞ、寄贈された人が売ったのかしら? しかし、e-honには、たいてい定価…
『たましずめ/夕波』(伊藤浩子著、 2019年3月27日、思潮社刊) そういや、自分は「詩集研究家」でもあった(笑)。本書も、生協経由e-hon(5%オフ)で購入しました。著者は、常に、文学的に、同年、同類の、居並ぶ詩人を一歩リード、しかも、ラカンだのフ…
F100 「塊・情」Oil on canvas 「今年も入選できました。課題は多いですがご高覧いただけたら嬉しいです。」 春陽展 国立新美術館 4/17~4/29 (23休)10:00~
『リヴァプール、最後の恋』(ポール・マクギガン監督、 2017年、原題『FILM STARS DON'T DIE IN LIVERPOOL』) 『ラッキーナンバー7 』(2006)で、パズルのような展開を見せた、ポール・マクギガン監督ゆえに、今回も、そう簡単には、老いた女と若い男の恋を…
『現代詩手帖 2019年 04 月号 』( 2019年3月28日、思潮社刊) いま、とくに文学シュミのない一般人のあいだでも、テレビの「プレバト」で、俳句を「ならってみる」のはブームである。俳句は文字数もすくなく、「場の文学」であったので、独立して作品を見た…
中学2年から、実の父親から性的逆を受けていた、19歳の専門学校生の裁判で、「現時点での」父との性交を、長年の虐待に関しては、抵抗することを断念している状態であったと認定しながら、抵抗不能だったとはいえず、と、父親を無罪とした裁判長の論理は、完…
新詩集『冬が来る』の発売のご案内。クレジットカード以外は、メーセージ、メールなどでご相談ください。 メールはこちら↓ rukibo@mars.dti.ne.jp https://www.seichoku.com/user_data/booksale.php?id=103865696
さくらと、わたしと、どこかのわんこ。
日本の元号のはじまりは、大化。それ以前は、天皇はいても元号はなかった。われわれはこれを、「大化の改新、ムシゴハン(645年)」と覚えた(爆)。
「性被害ビジネス」なんちゅービジネスがあるんですか? そんなビジネスがあったら、安いお金で体売っている全世界の女性は救われますよ(笑)。 https://johosokuhou.com/2019/03/27/13290/?fbclid=IwAR0LASRxHipFDmzS2nUfo-oTY8sFDXlojDmCz7gFhRLzjL-95qfy…
妹が甘夏を送ってくれたので、マーマレードを作りました。
Go ahead, make my day.
けふのランチ。
今日の、春めいたランチ。
昨日の、春めいたランチ。
【詩】「夜よ物語を終えよ」 野球帽の ひさしの角度で……←実はこの詩は、クリント・イーストウッドの90歳の運び屋のチラシを見ながら書いた。かっこえー、と思ったんで(爆)。
当サイトは、「お世辞厳禁」です(爆)。訪問されても、訪問を返すことはありません。時間を無駄にされないように。余りミエミエの「客集め」は、目障りですので、削除させていただきます。
当方、ビジターの方への迎合はしておりませんので、古い記事を、読まれるのはご自由ですが、コメントされても、お答えのしようがありません。状況は刻々動いているし、なんかズレた感がいっぱいです。そういうビジターの方をよそのサイトでもまま見かけます…
自家製恵方巻。今年の恵方は、東北東。
ボルヘス「Ficciones」には、さまざまな訳者がいるが、とりわけ、篠田一士の訳(「伝奇集」と訳している)が、いちばんボルヘスの怪しい世界を表現していると思って、愛読しているが、自分でスペイン語から訳していると、篠田氏のテクスト中に、もしかして英…
S社で世界文学全集の編集に携わっていた友人が、「学者の翻訳はだめだ!」と言っていたのを思い出す昨今、アレを訳さねばと思うのであった。
【拙訳:『失われた時を求めて』「スワン家の方へ」2】 Que vers le matin apres quelque insomnie, le sommeil le prenne en train de lire, dans une posture trop differente de celle ou il dort habituellement, il suffit de son bras souleve pour ar…
「七草」(せり、なずな、ゴギョウ、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ)ご飯、豚バラ、豆腐のステーキ、根菜とあぶらげの味噌汁。
「おせちは、きれいに作って、きれいに食べること」土井善晴。
妹、小林貴子で、ブログで油絵を発表して74枚目の作品となった。この作品は、どこかこれまでよりアタマひとつ抜けた感があるので、作品をシェアすることにした。 2018.12/15 あぐらを組む女 Oil on canvas 72.7×60.6cm
「黒蝶」という名のダリア@青山フラワーマーケット
冬景色@福岡城あたり
おひとりさま「ボージョレ・ナイト」ディナー。 豚バラと白菜の煮物、いくらご飯(となりに、大根のビネグレットサラダ(若山曜子センセイレシピ))、プロシュート、梨、北海道産ブルーチーズ。
新詩集『定家復元』発売! 写真多数なのに、1500円! クレジットカードか銀行振込以外の方は、直におメールください。 rukibo@mars.dti.ne.jp https://www.seichoku.com/user_data/booksale.php?id=103864618