「紅葉賀」 宮はやがて御とのゐなりける、すなわち殿舎にもどらず、 帝の部屋に泊まる にもかかわらず翌朝源氏から 昨日の舞の感想を求められつい応えてしまう。 しみじみ、感動いたしました。古代の女と男、義母と息子 先帝の長寿の祝い、唐の舞をりっぱに…
細田傳造『みちゆき』(書肆山田、2019年5月10日刊) Amazonでレビューしようとしたら、まだ発行されてなかった(笑)。傳ちゃんは筆者の弟子なので(笑)、厳しい感想を、「謹呈」詩集なれど、書こうと思います。大手出版社で、一流詩人(田村隆一など)、…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。